めいこままスタイル

実をいうと、人は大して変化を望んでいない。

昨日と同じ一日を、今日も過ごしたとしても。

昨日できなかったことが、今日もできなかったとしても。

昨日バタバタして解決させたことが、また今日もバタバタすることの原因になったとしても。

厳密なところ、わたしたちは何も困らない。

その一瞬は、嫌な気持ちになったり、自己嫌悪に陥ったり、もったいないと感じるかもしれないけど

その日の終わりには、その一瞬の気持ちさえ忘れてしまっている。

要は、変化したくないのだ。

自分が疲れるだけから。

理由がないし、ていうかめんどくさい。

ちなみに明日も今日と全く同じ一日になりそうだとしても

特に嫌な気もしないし、なんならめっちゃラクで良かったと思うんだろうね。

毎日がどうあろうと、そんなに気にしなかった時期が、私にもある。

ところがある時、手帳を振り返ったら全く同じ日が続いるマスが目に入った。

そして思った。

「うわ、見ていてつまらん」

これが結構な衝撃だった。

誰かと比較したわけじゃないのだけど

明らかに家事と通勤の繰り返しで

その家事や通勤先での出来事とかワクワクする予定とかが書いてあればまだしも

「家」「職場」

はあ?生きてるか私。笑

でも、生きてるから、生きていけるってこと。

つまらないことにも気付けないようなラクな時間の過ごし方を

無意識に選んでいただけで特に何もしていない。

手帳書く時に何にも考えなくていいから、事実ラクだと思う。

てか、手帳に書くこともないし、手帳もいらないしね。

でも、1回つまらないと思ったら、抜け出したいと思ってしまう。

まずは、何か探してしまう。

ネット検索に家族連れおすすめを入力してみたり、知っている公園までの距離を調べてみたり。

そして、ある時、実際に行くと、楽しい。

何もしていなかった毎日から、確実にやったことは増えているけど

特に疲れたと思わなかったし、その準備を嫌だとも思わなかった。

なぜ?

答えは簡単。

それがやりたいことだったから。

私は家族と過ごす時間を作りたかった。

あの時は出掛けたけど、家にいたっていい。

自分の好きなように家族と過ごす時間を本当は私は必要としていた。

これからどうすればいい?

そう、私はいま、人生の師匠たちと毎日そればかり考えている。