どうやら私は
「世の中は甘くない」フィルターで生き過ぎていて
望む人生を得るには、自分なんてまだまだ苦労が足りないんだとかんかえてしまうことがあり過ぎて
実はカンタンに進められることでも
何故か勝手にハードル高くするクセがついていたらしい。
·····
と、いうことを、また30歳越えて知った。
朝から読書していただけなのに、結構、チクチクと刺さった。
自分を認めてあげなさいって、ひたすら頭をコンコンされた気分。
やりたいことをやりきるためには
気合いとか、秀でた能力とか、時間管理とか努力とか、そういうものが必要なんだと思っていた。運はホントに運って感じで。
最近限界を感じたのは、それがちょっと間違ってるよっていうサインだったのかもしれない。
方向転換しようにも路頭に迷ったから手に取った本。
だいぶ前に買ったままになっていたけれど、読んだらいい時期にちゃんとそばにある不思議。
―「自分」とどう接しているの。
―認めてあげたらいいじゃないの。
―自分の本心の声を聴いてあげて。
―世の中の見え方が随分と変わるから。
本を買っといた自分、偉いねえ。
そう言えば今日は、いいことだらけだったよ!