先日の、山﨑拓巳さんの朝拓にて。
美容家の渡辺ゆきよさんとの対談の中で出てきた「予祝」という言葉に耳が”?”。
「予祝」という言葉を聞いた事、ありますか?
わたしは全く知らなかった。
けど、真新しいことでもなんでもなく、実は日本古来からある不思議な法則の事だった!
今までのわたしの中のイメージトレーニングの概念が破壊された。
なんでもっと早く教えてくれなかったの!
今よりもたくさんの信じられない出会いがあったかもしれないのに、、、
なんて後悔は置いといて、そんな時はシェア!!みんな知ったらいい!
わたしはイメージトレーニングと言えば、自分がこれからやることを、予習程度に頭の中でイメージすることだと思っていた。
だから、走るとか、試験を受けるとかのイメージは、走っている姿と、試験を解いている姿を思い浮かべて、「ふむふむ」とか何か適当に思っていた。
なんなら、「イメージすること」のトレーニングかと思っていたかもしれない| ε:)_
まあそれでこのイメージが、実行中に何か影響していたか、というと‘ 私の場合は’
特になし。
上手く行くも失敗するもなく、終わってからの結果に、一喜一憂していた。
イメージしてたことも忘れていたと思う。
本来、効果があると言われているイメージトレーニング「予祝」は、ざっくりいうと上手くいった自分がどう思っているかをイメージすること。
そのイメージの中でいい気分になっていると、いい未来が寄ってくる。
いい気分になるには、ワクワクすること。
古代日本人は、稲の豊作を祈るために、桜を稲に見立てて先にお祝いしていて、これが「お花見」、と言われたら何だかとっても不思議な気持ちにならない?
「どんなに努力している人も、それをワクワクしている人には勝てない」という言葉も昔から言われていること。
お金があるから心にゆとりが生まれるのではなく、心にゆとりがあるからお金があるという言葉を聞くと、稼ぐことよりも思わず自宅の掃除に取り掛かってしまう·····
要は心がどんな状態か、それがこれから起こることに影響してくることを知っておこう。
正しいイメトレでいくらでも未来は変えられる!というのが今回の学びでした。